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2008年12月1日月曜日

言葉の意味で・・・?に感じること

ここのところ急に不景気風が強くなってきました。シーズンオフメンテでショップ等にいくと○ヨタ、○菱の減産、リストラ、その受注先パーツメーカー注文の凍結など暗い話ばかりです。こういった話題のなかでいつも出てくる言葉が『契約社員』です。僕的には『契約』という言葉はカッコ良く感じるんですね~。ドライバー、ライダーすべて『~契約』とつくともうプロ?てな感じでいい響きなんです。でも、社会一般的には非正社員のことを指し、コーディネートする所属会社にお金をとられている弱い立場の人たちのことを指しているように感じます。
 僕は、今の仕事に対してのプライドがあります。好きではないけど給料をもらうため(プロとして)に、恥ずかしくない仕事をしたいといつも思ってます。車では一応、タイヤメーカーさんと契約を結んでいます。成績を上げる事は絶対ですが、成績が安定しない今『なにを自分として提供できるか?』をいつも考えています。本当の契約という言葉はプロ意識のある人のことをいうのではないでしょうか?安定をむさぼる(一部のね!)正社員や公務員なんかは無縁の言葉でしょう。契約条件が納得できるのであれば僕は契約社員(僕的な意味の)になりたいと思います。
 いっそのこと正規雇用なんていう事を無くして全員契約社員、年棒制なんかにすればすっきりするのでは・・・。

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