上海にいってきました、冬

１２月２０日～２３日の間、上海に行ってきました。まずはホテル、秋に宿泊したシーガルホテルの斜め向かいのブロードウエイマンションズホテルに宿泊しました。１９３０年頃のホテルで西洋人しか渡ることの許されない鉄橋のすぐそばです。残念ながら現在、鉄橋はレストア中（！）で外されていて見ることはできません。外観は旧いですけど中は快適でした。TVはパソコンTVでブロードバンド対応、無料映画キャンペーン中で結構楽しめました。スタッフ達もいい感じでした（ただしたち振る舞いをチェックして対応を変えられます）。備え付けのポテトチップやチョコレートもおいしいし（近くのファミマにも売っています）今までのベスト2です。天気が今回激変し、２０日は暖かく２１日は下り坂で雨～冬の嵐、22日は―6度～３度、23日は―3度～6度と大陸の天気の激しさを体験しました。食事はいつもコンビニ買い食いやピザハット、ココ壱が多いですけど今回は現地の人の言うしゃぶしゃぶです。湯ではなく微妙に味のついたスープに野菜、エビ団子、羊肉、牛肉なんかをいれ自分で調合したタレにつけて食べます。火鍋に近いですけど微妙に違うようです。僕はこれが好きでたまに食べます。価格も2人で1200円（ソフトドリンク追加して）程度です。羊肉は日本のイメージと違って臭みもなく牛肉よりおいしいかも。今回は寒いのでビリヤードをしました。上海ではウェイター？がボール並べをやってくれるのでとても楽です。
　世の中不況というニュースばかりで中国進出の日本企業も解雇、撤退などを報じられていましたが、見た感じ、それは感じませんでした。街の人達はいくたびに変わってて今の日本人のほうがレヴェルが低いのでは、と感じてしまうほど。僕も負けないようにしなければ・・・。