裏山MTBライドとこの頃感じる事

早朝、久しぶりに裏山を走りました。ここのところ時間がなくて乗れて無かったので若干不安がありました・・・。けれど不安は心だけで体は覚えていました（＾◇＾）少し硬さはあったけど気にならないレベルで前とほぼ同じ感じでライディングできました。 　さて、この頃自転車マナーのことで世間が騒がしいです。どこでもフリーな自転車。でもその中で傍若無人な一般人が急に増えてきました。スポーツサイクル愛好家を攻撃する一般社会ですけど自分たちが悪い事（危険な事）をしているを気付いていない一般人（通勤、通学、お買いもの）のほうがよっぽど危険です。夜、無灯火の通勤帰りお姉さん自転車にはねられて怪我をしたのはこの春。なんか不安でナイトライドの回数が減りました。僕は営業で車でつかうけれどイヤホンで音楽を聞きながらの無防備飛び出し学生、安全確認なしもしくは車が止まるだろうとタカをくくってくる主婦、OL、通勤親父等々。ピストに乗っている人達にも言いたい。スキッドテクもないのにのるな！フラットハンドルでスキッドができるか？（ちなみに僕はできます）MTBも縦横無人な走りを無知な人がしてはいけません。僕もパーフェクトマナーとは言えませんし多分できないでしょう。けれど裏山で乗る時、里山で乗る時に歩く人（ハイカーさんや散歩の人）と出会うと挨拶はするし抜くときは極力声かけや安全スペースをとるようにしています。ライディング時間も考えて人の少ない時間帯を考えます。 　報道する人達にも言いたい。モータースポーツについてもいえる事だけど深く知りもしない、知ろうともしないくせに事故の時だけ取りざたして問題提議だけする。それを聞いた一般人が偏見を持つ。いい加減にしてほしいです。 　ちょっと前まではMTBに乗るのが楽しかったけどこの頃スケジュールが合わないのもあるけど積極的に乗る気持ちになれないんだな～。困ったもんです(+o+)