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2009年3月23日月曜日

今日ふと社用車のタイヤを見て思ったこと

2か月前、車検で社用車のタイヤを新品にしました。それまでは商用タイヤ、今度はECOタイヤです。乗ってすぐに転がりの軽さを感じました。スロットルを入れるとスッと前に出る。ステアリングレスポンスもイイ。単に軽いだけでなく、荷重をかけると不安定さもないです。技術の進歩を感じたのを思い出しました。この感じそ~いやしょっちゅう体感してるよな。MTBではフリーライド系タイヤからDHレーシングタイヤに替えたとき漕ぎが重い、上りはもとより平地でも辛い!引き換えに下りのグリップの安定感の向上を手に入れた…。エボではレーシングタイヤでは常用域ではハンドル操作が重く燃費も良くない。R1Rにすると常用域ではステアリングも軽く燃費も良い。でも絶対的性能ではレーシングタイヤのほうが上。この全部の共通点は…そう、コンパウンドです。(ケース剛性のことは置いといて)グリップを良くするにはスローリバウンドコンパウンド(低反発)を使います。わかりやすく表現するとネチャです。この逆のコンパウンドが抵抗が少なくスーという感じです。これをうまくバランス良くしたものがいいものなんですね~。タイヤの開発は日進月歩の厳しい世界です。メーカー色も出るパーツです。だからいつも悩んでしまうんですよね~(=_=)

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