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2010年2月15日月曜日

上海・・・上海万博は、我社の駐在と、春節の街中













今回は上海駐在日本人(といっても我社の駐在…)の住宅事情と万博建設会場の視察です。今年は春節とバレンタインがほぼ同じ時期で観光客は殆どいない状況でした。店も休みが多く(日本の大晦日~元旦みたいなもの)少し不便をしました。万博建設現場を見学後に駐在のI総経理とT社内留学生の自宅へ押し掛け室内をチェック!かなりの贅沢なマンションに一人住まいです。チェック後夕食を食べようと外出。しかし行きつけの鶏料理店が休みだったので近くの鍋料理店へ。ここはミャオ族の家庭料理のお店で奥さんがミャオ族、旦那さんは日本人(!)でサラリーマンです。なかなか面白い方で、ぜひ来てくださいと言ってました。興味のある方はぜひ行ってみて下さい。TEL:(81)021-32095193です。日本語がOKなのでいいと思います。味はトムヤンクンの元祖みたいでとても美味しかったです。3人、ビール5本と鍋で180元(2700円位)でした。この3日間は極寒状態で12日11時頃空港の気温が-1℃、リニアモーターカー(僕が乗ったのは300kmの便、午後は420kmのがあります)で上海市内まで約7分(タクシーだと高速で1時間)、そのあとI総経理と合流し万博見学会場へ。今回は殆どバスと地下鉄を使い移動でしたので交通費は安く上がりました。万博建設状況は高速道路の橋の上から見ることになります。かなり寒くカメラのピント調節機能がおかしくなりはじめたので早々に切り上げました。話によると会場の外観はほぼ整っていて内装のみのようです。街は正月ムードいっぱいでイルミネーション、正月の飾り付け、爆竹、花火といつもの賑やかさと違ったムードでいっぱいでした。飛行機のアナウンスでもハッピーニューイヤーを連発してました。国がちがうとこうも違うんだな、とつくづく感じた3日間でした。

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